★大東市のご紹介★
こんにちは。
ラリーケーホーム(ハウスドゥ!大東野崎店)の金井です。
今回は当店の地元である『大東市』を多くの人に知ってもらおうと思い、少し詳しく紹介します。
【大東市の市章】
まず、大東市の市章(シンボルマークのようなもの)ですが、「大とう」の文字をデザイン化したものです。
公募によって決められたそうです。
【大東市の沿革】
1956年(昭和31年)4月1日、南郷村、住道町、四条町が合併して大東市が発足しました。
大阪府下22番目の市。
当時の人口は約3万人(現在は約12万人)
高度経済成長期によって住宅、工場、事業所の進出が著しく増大し、急速に人口が増加し、それとともに都市化が進みました。
1975年(昭和50年)には人口は約11万人にまで膨れ上がりました。
農地比率が高く、地盤も弱いこの地域は高い行政需要を生み出し、対応の難しさが様々な都市問題を引き起こす原因となったとの事です。
こうした中で1972年(昭和47年)と1975年(昭和50年)には集中豪雨による河川の氾濫により未曾有の水害に襲われ多くの市民が被害にあいました。
1972年(昭和47年)寝屋川の堤防が洪水で決壊し、市域が水没する事態に陥りました。
その後、この大災害を教訓に、水道事業の推進、河川や水路の改修を最重点に道路、公園、教育、福祉施設等に力を入れ「住道駅」「野崎駅」「四条畷駅」の三拠点を中心に官民一体となって積極的なまちづくりを行っています。
1986年(昭和61年)に市制施行30周年を記念して大東市立総合文化センター(サーティホール)が建てられました。
2011年(平成23年)、市制施行55年を記念してマスコットキャラクターゆるキャラ「ダイトン」が制作されました。
ちなみに『大東市の木』『大東市の花』はご存知ですか?
ご存じない方もたくさんおられると思いますので、こちらで紹介します。
【大東市の木】さんごじゅ
スイカズラ科の常緑高木で、3~10メートルの高さになります。
秋には赤い実をつけるたいへん美しい木で、実が赤く熟し、珊瑚のように見えることからさんごじゅと名付けられています。
この木は水分を多く含んでいるため、生け垣などに防火樹としてよく植えられ、名実ともにまちを美しく飾り、また守る木として愛されています。
【大東市の花】菊(きく)
菊はご存知の方も多いですよね。
「古今和歌集」や「源氏物語」などに登場し、以後春の梅、桜と並んで秋の花の代表として広く親しまれています。
中国から薬草として日本に渡来したのが、後に観賞用となったもので、市内各地域でも気品と芳香を誇る菊作りが行われています。
以上、如何でしたでしょうか。
次回は意外と知らない「大東市出身の有名人」についても触れて行きたいと思います。
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